数学二次記述の点数アップ法

今回は、

二次数学の答案の書き方

についてお話します。

 

 

数学の筆記問題では

数式だけではなく、

 

 

日本語もたくさん

書かなければなりません。

 

 

そこをどう書けばいいか

わからなくなる人も

多いのではないでしょうか?

 

 

ですが、

今回お話しすることに

気を付けもらえば、

 

 

迷うことが少なくなるに

違いありません。

 

 

そして答案完成につながり、

 

 

数学で思うように

得点できるようになるでしょう。

 

 

逆に、知らなければ

支離滅裂な答案を書き、

 

 

数学力はあるのに点数がなぜか伸びない

という不完全燃焼

終わってしまうでしょう。

 

 

また、数学力に

元々自信がない人に関しては

答案の手順がわからずに、

 

 

志半ばで鉛筆を

置くことになるでしょう。

 



 

私も実際そうでした。

元々数学と国語が嫌いだったので、

 

 

筆記問題は大の苦手でした。

 

 

しまいには試験中に、

 

 

「何のためにこの計算してるんだっけ」

 

 

などと、

その問題の全体像や目的を見失うこと

よくありました。

 

 

なので数学の二次試験問題は

ほとんど大問を解ききるということは

ほぼなかったです。

 

 

私もはじめて過去問を解いた時

250点中35点(15%)しか

得点できませんでした。

 

この時ばかりは心を折られ、

阪大を受けるのを諦めかけました

 

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みなさんも

そのような経験はありませんか?

 

そのような人には、

今回で紹介する方法は

とてもおすすめです!

 

 

そしてとても簡単な方法で、

誰にでもすることができます。

 

 

そして数学が得意な人は

どんどん得点を伸ばし、

 

 

数学が苦手な人は

数学が足を引っ張るという状況は

避けることができます。

 

 

そして阪大への切符

つかむことができます。

 

 

大学ではとても楽しいこと

待っています。

 

 

新たに出会う素敵な仲間や、

 

 

みんなで出店を出して賑わう学祭

 

 

朝まで友達の家でのスマブラ大会

 

  

高校までにはなかった

素晴らしい未来が待っています。

 

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どんな未来にするかは

あなたの行動次第です。

 

 

今からお話しすることを

実践するか否かで、

将来は大きく変わります。

 

 

でも安心してください。

とても簡単なことです。

 

 

それは

「真っ白な紙に回答を書く」

ということです。

 

 

「それだけのことで何が変わるんだ。」

 

 

と思うかもしれませんが、

この方法は

 

 

数学の記述問題を解くうえでの 

大事な意識付けを身に着けるのに

とても有効です。

 

 

 本番の試験用紙は白紙ですよね。

 

 

なので日ごろから

本番を意識して

練習することができます。

 

 

 

また、 

通常文章というのは

段落ごとに分かれていて、

 

 

段落ごとが論理的な関係

を持っています。

 

 

これは数学の記述でも

同じように言えることで、

 

 

解答のなかにも

ある程度のまとまり(段落)

作ると、

 

 

自分からみて、

解答がとても見やすくなります。

 

 

そうなることで、

自然と論理的に解答を書く癖がつき

 

 

結果的に採点者にも自分にも

わかりやすい答案が出来上がります。

 

 

そして、結果的に

数学の勉強の質向上

 

 

最終的に試験の

点数アップにつながります。

 

 

 

今の自分の数学答案を

思い浮かべてみてください。

 

 

 

問題集をただそのまま映したような

凝り固まったもの

になっていませんか?

 

 

罫線入りのノートは早く捨てて

無地のノートを

買いに行きましょう!

 

 

そしてガンガン成績を伸ばして

夢のキャンパスライフを

つかみ取りましょう!

英単語の効率的な暗記方法

今回は

英単語の効率的な暗記方法

についてお話します。

 

 

この方法を知っていれば、

必要最小限の時間で効率よく

英単語を暗記することができます。

 

 

よく学校で、

英単語のテストがありますよね。

 

 

「もっと理科の小テストの

 予習やっときたいのに。」

 

 

などと思ったりすることも

多いはずです。

 

 

ですが、

今回お話する方法を

実践することができれば、

 

 

パッと単語テストの勉強を

終わらせることができ、

 

 

自分のしたい勉強に

時間を回すことができます。

 

 

逆に、この方法を知らなければ、

 

 

 「あれ?

 この単語この間も忘れてたな・・」

 

 

などと、何度も何度も同じ単語を

覚えなおしたりする羽目になり、

 

 

とても効率が悪くなり余計に

時間がかかってしまいます。

 

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結果として、

大事な理系教科の勉強など

 

 

自分がしたい勉強の時間が

削られてしまいます。

 

 

そして勉強全体の効率が

悪くなってしまいます。

 

 

何としても避けたい事態です。

 

 

勉強全体の効率を

上げていくことは、

 

 

勉強の質の大幅アップ

につながります。

 

 

そして、それは合否に大きく

影響することになります。

 

 

合格することができれば、

素敵なキャンパスライフ

待っています。

 

 

男女でわいわい楽しく

サークル活動をしたり、

 

 

友達と夜遅くまで

お酒を飲みながら語り合ったり、

 

 

めっちゃかわいい彼女

ゲットできちゃうかもですよ!

 

 

では、その

英単語の暗記効率大幅アップ

の秘訣とは何かといいますと、

 

 

「自分の英単語帳を作る」

というものです。

 

 

そのレシピは、

メモ帳を買う

 

英単語帳の中の覚えられない単語を

 メモ帳に書き出す

 

スキマ時間に何度も

 自分のなかでテストする

 

 ②と③の繰り返し

です。

 

 

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上の写真が実際の私のmy単語帳です。

 

 

この方法を使えば、

非常に効率よく

英単語を覚えることができます。

 

 

家に使っていないメモ帳がないか

思い返してみてください。

 

 

ない人はすぐ買いに行って、

ぜひmy単語帳

作ってみてください。

 

 

暗記の効率が

大幅にアップしますよ!

 

 

この調子で受験勉強全体の

効率もアップさせて、

 

 

合格をつかみ取りましょう!

 

 

 

 

 

英作文で高得点を獲るための意識づけ

今回は、

英作文で高得点を獲るための意識付け

についてお話ししようと思います。

 

 

阪大英語の二次試験英語では

自由英作文が出題されます。

 

 

多くの受験生は、

 

 

英語→日本語」より

日本語→英語」を

 

 

苦手としています。

 

 

みなさんもそうではないでしょうか?

 

 

「こんな難しい日本語、

英文にするどころか

理解もできないよ。」

 

 

私もそんな風に思っていました。

 

 

ですが、

今回お話しする

英作文で得点を取るための意識づけ

実践すれば、

 

 

他のライバルに

「大きな差」をつけられること

間違いなしです 。

 

 

私もこの意識づけを

実践することによって

意外にも簡単に得点を取ることが

できるようになりました。

 

 

「他のライバルが点を

 取ることができない分野で点を稼ぐ」

 

 

このことが合格と不合格との

大きな分かれ目です。

 

 

合格した先には、

 

 

素敵な仲間や、楽しいキャンパスライフ

かわいい彼女などなど・・・

 

 

この他にも

たくさんの楽しい未来が待っています。

 

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合格できなかったならば・・・

 

 

想像もしたくないほどの

厳しい未来が待っています。

 

 

「英作文で点を稼ぐ」

 

 

このこと自体は

非常小さなことかもしれませんが、

 

 

この非常に小さなことの積み重ね

合格への近道なのです。

 

 

 

では、その意識づけとはなんなのか、

 

 

それは簡単に言うと、

「できるだけ簡単な英文を書く」

ということです。

 

 

「逆効果じゃないの?」

という人もいると思いますが、

 

 

実は「簡単な文を書く」

ということが、

 

 

英作文で安定して

得点するための近道なのです。

 

 

このことを頭の片隅に置いておくだけで

意外にも得点は伸びていきます。

 

 

もう少し詳しくお話すると、

 

 

①出題文(日本語)を

 できるだけ簡単な日本語に書き換える。

 

②出来上がった簡単な日本語を

 基礎レベルの単語、英文法で英訳する。

 

 

この2ステップを踏めば、

あなたも阪大英語の英作文は

安定した得点源になること間違いなしです。

 

 

特に重要なのは、①です。

 

 

入試問題では、

とても難しい日本語の言い回し

多く使われています。

 

 

それをいかに簡単に書き換えるか

大事なポイントです。

 

 

それは、実際の過去問を解いていくうちに

自然と培われていくものです。

 

 

逆を言えば、

今日始めて明日できることでもないのです。

 

 

②については、阪大レベルよりももっと

下の英語レベルでもすることはできます。

 

 

つまり、

「簡単な日本語への書き換え」

 

 

このことが

得点に大きな影響を与えることは

間違いないです。

 

 

周りのライバルに

このことに気が付けている人はいるでしょうか?

 

 

ほぼいないですね。

 

 

ということは、

大きなチャンスです。

 

 

さあどんどんライバルと

差をつけていきましょう!

 

 

そして、

楽しい未来が待つ

大学への切符を手に入れましょう!

古典をスイスイ読む方法

今回は

センター試験国語の中でも

古典をスイスイ読めるようになる方法

をお話しします。

 

 

センター国語が

阪大合格への近道である

ことは前にお話ししました。

 

 

そのことに気づいた私は

まず古典の勉強を始めました。

 

 

基本である単語文法

ある程度覚えた後は

センターの点数も上がりました。

 

 

しかし、

読解力の壁がありました。

 

 

安定してとれるようになったのは

はじめの文法問題だけで

 

 

終わりのほうの

読解問題はあまり安定しませんでした。

 

 

元々本を読む習慣のない私は

とにかく読解力が低いのです。

 

 

なので、今誰が話しているのか

誰に向かって話しているのか

ということが読み取れませんでした。

 

 

それに加えて、

 

 

古典では、特に古文などでは

文末の助動詞や助詞などの区切り

とても難しかったり、

 

 

現代と同じ単語でも

全く違う意味だったりと

 

 

正しい意味を読解ことが

できずにいました。

 

 

「やはり国語は

 才能がないとできないのか・・・。」

 

 

と落ち込んでいました。

 

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そんな私でもあること

習慣づけることによって

最後の読解問題まで安定して

得点することができました。

 

 

最終的には

センターの模試で古典に関しては

 

 

安定して8割9割得点することが

できるようになりました。

 

 

そのおかげでセンター逃げ切りで

阪大に合格し、

 

 

今はキャンパスで

自分の好きな建築学

楽しく学んでいます。

 

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自分がしたいことを学ぶためには

受験期の間に興味のないことも

頑張らなければなりません。

 

 

できれば楽に短時間で

終わらせたいですよね。

 

 

それを可能にするのは

とても簡単な方法です。

 

 

 

それは

「古文を音読すること」

です。

 

 

 

「そんなことして意味あるの?」

 

 

と思う人も多いと思いますが、

ここで覚えておきたいことは、

 

 

「古典も英語と同じ言語だということ」

です。

 

 

自分がこれまで接してきたことのない

「日本語とは異なる言語である」

ということを強く認識することが大事です。

 

 

音読することによって

文の中の品詞のまとまり

はっきりと見えるようになってきます。

 

 

これは「英語を好きになる方法」

でもお話ししたことですね。

 

 

そこでもお話ししたように

習慣づけることが大事です。

 

 

また、音読することによって

ストーリーを強く意識して

読むことになるので、

 

 

読解力も一段と身につけることができます。

 

 

あなたの周りで

古文を音読している人がいるか

思い浮かべてみてください。

 

 

おそらくほぼいないと思います。

 

 

この方法を知ったあなたは

間違いなく他のライバルを

出し抜いています。

 

 

さあ古典の点数を安定させて

国語、さらにはセンターの点数を

安定させ、合格を手にしましょう!

 

論理的にライバルに差をつける方法(教科ごとの勉強について)

今回は、

論理的にライバルに差をつける方法

についてお話します。

 

そうはいっても

色んな方法がありますので

 

 

ここでは、

そのうちの一つについてお話しします。

 

 

それは、

「勉強すべき教科」

についてです。

 

 

今回お話することを知っていれば、

 

 

効率的に入試本番の得点を伸ばせます。

 

 

ですが、

これからお話することを

理解できていないと、

 

 

頑張って勉強したのに

 

 

思わぬ落とし穴に

引っかかってしまうかもしれません。

 

 

人にはそれぞれ

得意な教科と苦手な教科があり、

 

 

どれを優先すればいいのか

悩む人が多いと思います。

 

 

「苦手教科を伸ばすのか」

 それとも、

「得意教科を伸ばすのか」

 

 

そう思い悩む日々が続き、

解決策もないまま

時間だけが過ぎていく。

 

そんな体験はないでしょうか?

 

 

私自身もこの問題ついて

長い時間思い悩んでいました。

 

 

得意教科は英語と地理で

苦手教科は数学でした。

 

 

そう、

難関国立の理系を受けようとしているのに

その中核を担う数学が

大の苦手で何よりも嫌いでした。

 

 

他のライバルと比べて理系教科ができない。

 

 

今回は数学を頑張って勉強したのに

 成績がのびていない。どうしよう。

 

 

そういった悩みを長い間抱えていました。

 

 

ãæææ¥ã®æ鬱æææ¥ã®æ鬱ãï¼»ã¢ãã«ï¼æ®µç°é¼äººï¼½ã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

 

 

しかし、

自分自身であることに気が付いたとき、

 

 

「ライバルとの差を埋め、

 またさらにリードすることを

 可能にする打開策」

 

 

が見えてきました。

 

 

それからは、

模試でも順調に

成績を伸ばすことができ、

 

 

そして、本番を迎え

上位23位で合格することができました。

 

 

ãåå©ã確信ããç·æ§åå©ã確信ããç·æ§ãï¼»ã¢ãã«ï¼ã«ã«ã­ã¹ï¼½ã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

 

 

しかしそのためには、

これから話すことを

きちんと理解する必要があります。

 

 

では、

「理解するべき」

ことはいったい何なのか、

 

 

それは

「自分のセンター国語の得点」

です。

 

 

知っている人もいるかと思いますが、

 

 

阪大(特に工学部)入試では

「センター国語の得点の

 割合がとても大きい」です。

 

 

なので、センター国語での得点が

阪大入試に合格できるか

の大きなポイントになることが多いです。

 

 

国語は、

大体の阪大理系受験者が苦手

に思っています。

 

 

そして、

②得点できるようになるまで

他の強化の比べて

時間がかかってしまいます。

 

 

このことから、

「センター国語の勉強を最優先すべき」

 

 

ということは

容易に想像ができるかと思います。

 

 

 

さあ、

あなたのセンター国語の点数を

今、思い浮かべてみてください。

 

 

足りない、と思う人も

落ち込んでいる暇はありません。

 

 

ここで気が付けた時点で

ライバルより先を行っています。

 

 

ここで国語の優先順位を高くすることが

ライバルを引き離すチャンスです!

 

 

さあ、

ガンガンライバルとの差を広げ、

合格を勝ち取りましょう!

英語を好きになる簡単な方法

今回は、

英語を好きになる方法

をお話します。

 

 

今回お話することを実践するかどうかは、

英語の勉強の効率を大きく左右します。

 

 

英語をはじめ、言語というものは

継続的に接しておくことが大事です。

 

 

毎日短時間でも接していれば

その言語に関する感覚が

培われていきます。

 

 

だだし、その感覚の形成には

長い時間がかかります。

 

 

何日も、いや何か月もかけて

培っていくものです。

 

 

しかし、

何日かでも接しない日があってしまったならば

 

 

その長い時間培ってきた感覚はあっという間に

なくなってしまいます。

 

 

私自身も、

この前まで読めていたはずのレベルの英文が、

 

 

英語に接しなくなった途端に

読むのに行き詰ってしまう

という体験を何度もしました。

 

 

そこで、今回お話しすることを

実践することによって

 

 

英語に対する姿勢は

より積極的になり、

 

 

なにより英語が好きになり

 

 

結果的に、

継続的に英語に接することが

苦にならなくなりました。

 

 

テレビを観る時、

好きな番組と興味がない番組だと

前者のほうが

長く、そして集中して観れますよね。

 

 

それと同じで

英語を好きになってしまえば、

 

 

勉強することが苦にならないので

継続的に英語に接することができ、

 

 

これまで苦痛でしかなかった

単語の暗記も長文読解も、

断然効率よくできるようになること

間違いなしです。

 

 

逆に英語のことが好きでなければ、

理系科目を優先してしまい

英語に日常的に触れることを怠り、

昨日まで培ってきた感覚がパーです

 

 

なら英語のことを好きになってしまった方が

断然効率的ですよね。

 

 

 

その、英語が好きになる簡単な方法とは、

「英語の発音をしまくること」

です。

 

 

ですがやみくもに発音するだけでは

時間の無駄になってしまいます。

 

 

大きな声で正しい発音ですること

 

手に向かって話す感覚ですること

 

寝る前など毎日の習慣にすること

 

の3つを守って発音するようにしてください。

 

 

これを継続的に続けることによって、

 

 

まず

発音がよくなり読むのが楽しくなります。

 

 

これで人前で英文を読む際にも

胸を張って読むことができ、

先生や友達に驚かれること間違いなしです

 

 

加えて、音読を続けることによって、

英文の中の節のまとまりがスラスラと

わかるようになります。

 

 

日ごろから相手に向かって話すことを

心がけることによって、

無意識に文の意味を素早く理解する能力

がつきます。

 

 

長文もスイスイ読めるようになっていること

間違いなしです。

 

 

上に赤字で書いた2つのことを

感じられるようになったときには、

もう英語のことを好きになっています。

 

 

 

早く始めることに越したことはありません。

明日から、いや、今日寝る前から!

すぐ始めましょう!

そして、続けましょう!

 

 

部活の試合があった日も、

1日中模試があった日も、

好きな子に告白された日もです。

 

 

すぐ効果が表れるものでもないので、

心が折れそうになる時も

あるかもしれませんが、

 

 

 

英語と接するのが楽しいと感じたあの感覚

皆さんにも味わってもらいたいのです!

 

 

継続は力なり、です。

粘り強く頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英単語帳の選び方

今日紹介するのは、

英単語帳の選び方です

 

 

英単語帳が正しければ、

長文をスイスイ読めるようになり

 

 

間違っていれば、

わからない単語がたくさん出てきて

長文読解に行き詰っていしまいます

 

 

私の通う高校では先生によって

英単語帳が指定されていました。

 

 

はじめ、

私は素直に先生方を信じ、

その指定の英単語帳を使って

単語を暗記していました。

 

 

しかし、

 

思うように単語が覚えられず、

読解に時間がかかってしまっていました。

 

 

ある日、

成績がいい人たちの

勉強風景を観察していると

 

 

私が見たことのない単語帳を読んでいました。

 

 

話を聞くと、

「その単語帳まじで使わん方がいいよ。」

とあっさり言われました。

 

 

そこでその友達が使っていた単語帳を買い、

開いてみると、

 

 

「なるほどこれなら効率よく勉強できそうだ。」

 

 

と率直に感じました。

 

 

その違いとは、

「単語が使われる場面ごとに

 カテゴリー分けされている」

ことです。

 

 

あまり気にしていない人が多いのですが、

単語帳にも

いろいろな種類のものがあります。

 

 

私が使わされていた単語帳は

単語がレベルごとに分けられていました。

 

 

一見、効率が良いように見えますが、

ある単語の上と下を見ると、

全く関係のない単語ばかり。

 

 

品詞さえもバラバラです。

 

 

一方、友達に勧められて買った単語帳は

単語が使われる場面ごと

に分けられていて

とても見てわかりやすい印象を受けました。

 

 

実際に長文というのは

ある程度テーマが一貫しているので、

後者の単語帳が効率が良いのは

ごく自然なことですよね。

 

 

人はなにかを記憶するとき

「何かに関連付ける方が

 圧倒的に効率が良い」です。

 

 

テーマがそろっていることで

近くの単語との

共通点規則性

に気が付くこともできます。

 

 

今使っている単語帳を開いてみてください。

 

 

使う場面も品詞も

バラバラに並んでいませんか?

 

 

もし当てはまってしまったならば、

一刻も早く新しい単語帳を

買いに行きましょう。