英作文で高得点を獲るための意識づけ
今回は、
英作文で高得点を獲るための意識付け
についてお話ししようと思います。
阪大英語の二次試験英語では
自由英作文が出題されます。
多くの受験生は、
「英語→日本語」より
「日本語→英語」を
苦手としています。
みなさんもそうではないでしょうか?
「こんな難しい日本語、
英文にするどころか
理解もできないよ。」
私もそんな風に思っていました。
ですが、
今回お話しする
英作文で得点を取るための意識づけを
実践すれば、
他のライバルに
「大きな差」をつけられること
間違いなしです 。
私もこの意識づけを
実践することによって
意外にも簡単に得点を取ることが
できるようになりました。
「他のライバルが点を
取ることができない分野で点を稼ぐ」
このことが合格と不合格との
大きな分かれ目です。
合格した先には、
素敵な仲間や、楽しいキャンパスライフ
かわいい彼女などなど・・・
この他にも
たくさんの楽しい未来が待っています。
合格できなかったならば・・・
想像もしたくないほどの
厳しい未来が待っています。
「英作文で点を稼ぐ」
このこと自体は
非常小さなことかもしれませんが、
この非常に小さなことの積み重ねが
合格への近道なのです。
では、その意識づけとはなんなのか、
それは簡単に言うと、
「できるだけ簡単な英文を書く」
ということです。
「逆効果じゃないの?」
という人もいると思いますが、
実は「簡単な文を書く」
ということが、
英作文で安定して
得点するための近道なのです。
このことを頭の片隅に置いておくだけで
意外にも得点は伸びていきます。
もう少し詳しくお話すると、
①出題文(日本語)を
できるだけ簡単な日本語に書き換える。
②出来上がった簡単な日本語を
基礎レベルの単語、英文法で英訳する。
この2ステップを踏めば、
あなたも阪大英語の英作文は
安定した得点源になること間違いなしです。
特に重要なのは、①です。
入試問題では、
とても難しい日本語の言い回しが
多く使われています。
それをいかに簡単に書き換えるかが
大事なポイントです。
それは、実際の過去問を解いていくうちに
自然と培われていくものです。
逆を言えば、
今日始めて明日できることでもないのです。
②については、阪大レベルよりももっと
下の英語レベルでもすることはできます。
つまり、
「簡単な日本語への書き換え」
このことが
得点に大きな影響を与えることは
間違いないです。
周りのライバルに
このことに気が付けている人はいるでしょうか?
ほぼいないですね。
ということは、
大きなチャンスです。
さあどんどんライバルと
差をつけていきましょう!
そして、
楽しい未来が待つ
大学への切符を手に入れましょう!