東進林先生方式!センター国語の評論で8割安定して得点する方法

今回は、

センター国語の評論文で8割取る方法

についてお話します。

 

 

あなたは

センター国語は得意ですか?

 

 

「はい」

と答える人は

ごく少数だと思われます。

 

 

この記事を最後まで読み

きちんと実践すれば

 

 

「はい」

と自信をもって言えるでしょう。

 

 

センター国語は

阪大理系(特に工学部)で

とても大きな比率を持ちます。

 

 

そこで大量失点する人も多いので

 

 

センター国語での得点は

 

 

合否にとても大きな影響

及ぼします。

 

 

私は、今回お話しすることを

しっかり身に着け

早くからコツをつかみ、

 

 

センター国語の点を

安定させていました。

 

 

この方法は当時通っていた

東進のかの有名な林修先生

授業で身に着けた方法です。

 

 

今回は特別にその一部を

あなたに伝授しようと思います。

 

 

この方法を

身に着けてからというものの 、

 

 

センターの練習問題でも

全体で170点を連続で超えること

多くなりました。

 

 

そして本番でも、

小説で34点失点したにも関わらず、

(お恥ずかしい)

 

 

国語全体で160点

取ることが出来ました。

 

 

私の代は国語で大ゴケする人が多く、

 

 

センターの時点で

大きなリードを稼ぐことが出来ました。

 

 

そのあと、

二次の理科教科で

あまり高得点できなかったものの

 

 

センターで稼いだリードを守り切り、

 

無事に上位で合格することが

出来ました。

 

 

しかし、

わたしと同じ学科を受けた

高校の友達は

 

 

不合格でした。

 

 

彼は理系教科がとてもできる人

理系教科で勝ったことは

ありませんでした。

 

 

その代わりに、

彼はセンター試験

苦手としていました。

 

 

特に国語でよく苦戦していました。

 

 

それが本番でも

影響してしまったのです。

 

 

彼と同じような原因で

合格できなかった人を

たくさん知っています。

 

 

何が言いたいかというと、

 

 

「理系教科が得意であったとしても

 戦い方を間違えれば

 合格することが出来ない」

 

 

ということです。

 

 

その先に待っているのは

 

 

苦しい浪人生活か、

 

 

行きたくもなかった

大学でのキャンパスライフです。

 

 

「これでよかったのか」

 

 

そう後悔する日々が続きます。

 

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しかし、逆を言えば、

 

 

「理系教科が得意苦手に関わらず

 戦い方を間違えなければ

 合格できる」

 

 

ということです。

 

 

今回でいうと

センター国語で

どれだけ得点できるのか

 

 

というのが正しい戦い方の一つです。

 

 

正しい戦い方をすれば

あなたは必ず合格することができます。

 

 

その先には、

 

 

同じ志を持った仲間たちとの

素晴らしい大学生活が待っています。

 

 

サークルに入って

一緒に旅に出るのもよし

 

 

友達と鍋を囲んで

語り合いながら夜を明かすのもよし

 

 

あなたの好きなように

過ごすことが出来ます。

 

 

阪大の学祭は

めちゃくちゃ盛り上がりますよ!

 

 

合格したら一緒に回りましょう!

 

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(阪大の学祭の様子)

 

 

さて、話をもどして

 

 

センター国語の評論で8割を取るコツ

とは、

 

 

「問題の線部と選択肢を分解すること」

です。

 

 

実は、評論の問題部(線が引かれているところ)は

その問題の選択肢と

構造がよく似ています。

 

 

なので、

線部と選択肢を文節ごとに分解する

 

 

見比べて線部をうまく言い換えている、

 もしくは

 まわりにそのすべての言いかえがある

 選択肢を選ぶ

 

 

この2ステップを踏めば

ほとんどの問題に答えることが出来ます。

 

 

国語は「感覚的なもの」

感じる人が多いと思いますが、

 

 

正しい手順を踏めば

論理的に正解を

選ぶことができるのです。

 

 

上の2ステップを

スクショしておいてください。

 

 

そしてこれから

センター国語の評論を解くときは

 

 

まず、

線が引かれた部分を分解すること

から始めましょう。

 

 

回数を重ねるごとに

確実に点が伸びていくはずです。

 

 

そして、

その調子でライバルに差をつけ

合格を手にしましょう。